主任監査人プラクティショナー資格 - ISO/IEC 20000

レベルプラクティショナー所要時間 6 日間

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BSI資格ガイド

詳しくは、資格ガイド（PDF）をご覧ください。

内部監査人か第二者監査人かを問わず、この最初のステップは、ISO/IEC 20000-1:2018規格に基づくサービスマネジメントシステム（SMS）の定義、計画、監査、実施、管理に携わるすべての人を対象としています。受講対象の研修は、BSIの専門トレーナーによって提供され、SMSの運用を通じて組織のサービスの生産性を最大化する機会を特定する方法を指導します。

SMSの主要な要求事項を理解することで、組織とその顧客に付加価値を与え、顧客と組織に価値をもたらすようにサービスを改善することができます。ISO/IEC 20000シリーズの主要な用語や概念から、組織全体へのメリットの伝達まですべてを網羅しているため、資格を取得することで、より高い自信と、既存のプロセスに規格を適用する能力が得られます。

どのようなメリットがあるのか？

ISO/IEC 20000-1の背景、目的、メリットを自信を持って説明する
ISO/IEC 20000-1認証プロセスを理解し、サービスマネジメントへのコミットメントを証明する方法を理解する
国際的に認められたBSI Mark of Trustを取得する
自分の知識が正式に認められ、自分のスキルを組織内で適用できるようになる
職務内でのキャリアアップと能力開発を継続し、より多くの資格取得への道を開く
有資格のプロフェッショナルの仲間が集うグローバルコミュニティに参加し、日常生活で役立つ経験や実践的なアドバイスを共有する

どの資格を取得できますか？

資格を取得すると、組織内および連絡先ネットワーク全体で共有できるBSI Mark of Trustが付与されます。

ISO/IEC 20000主任監査人プラクティショナー資格には以下が含まれます。

ISO/IEC 20000-1:2018要求事項（1日間のクラスルーム - 対面またはバーチャル）
- SMSとは何か、なぜ重要なのか、そのメリットを理解する
- ISO/IEC 20000-1の背景とその意図する成果を説明する
- 使用されている用語と定義を思い出す
- ISO/IEC 20000-1の主要な概念と構造を定義する
- ISO/IEC 20000-1の主要な要求事項を特定する
- 認証へのルートを認識する
ISO/IEC 20000-1:2018主任監査人（5日間のクラスルーム - 対面またはバーチャル）
- SMSの目的、監査プロセス、第一者認証、第二者認証、第三者認証を理解する
- ISO/IEC 20000-1サービスマネジメントシステム（SMS）のメリットについて説明する
- ISO 19011およびISO/IEC 17021に従ってSMS監査を計画、実施、報告、フォローアップする監査人の役割を説明する
- ISO/IEC 20000-1およびISO 19011およびISO/IEC 17021-1（該当する場合）への適合性（または不適合性）を立証するためのSMSの監査の計画、実施、報告、フォローアップを学ぶ
各モジュールの後に、必須のオンライン多肢選択式テストが続きます。受講者は資格を授与されるためにはテストに合格しなければなりません。
組織のサービスマネジメントシステムを監査する必要がある人

前提条件：

参加者は以下の予備知識を有することが期待されます。

マネジメントシステム
- PDCAサイクル（計画-実行-評価-改善）
- マネジメントシステムの中核要素、およびトップマネジメントの責任、ポリシー、目標、計画、実施、測定、レビュー、継続的改善の相互関係
サービスマネジメント
- サービスの設計移行、提供、改善など、サービスのライフサイクルを通じてサービスの品質と信頼性を管理する概念
- 法的要件および規制要件を遵守
- サービスマネジメントと、信頼性と回復力のあるサービスの提供の関係、およびサービスパフォーマンスの積極的な改善
- 関連する国および地方自治体の法律と要求事項の一般的な例
ISO/IEC 20000-1:2018：

ISO/IEC 20000-1の要求事項、およびISO/IEC 20000-1に記載されている一般的に使用されるサービスマネジメントの用語と定義に関する知識（これは、当社のISO/IEC 20000-1要求事項研修コース、または同等のコースを修了することで得ることができます）。
プラクティショナーレベルの資格を取得したら、次のステップとしてISO/IEC 20000内部監査人プロフェッショナル資格を取得しましょう。プロフェッショナルレベルでは、適合性監査の枠を超え、改善イニシアティブを監査する能力を養います。

この上級資格では、組織の品質マネジメントシステムの強化と改善に役立つプロセス改善アプローチの拡大に重点が置かれています。
監査人資格取得への道の最終ステップでは、プロフェッショナル監査人資格の認定を受ける機会が得られます。学んだことをすべて実践し、仕事に応用したことを実証します。

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