内部監査人プラクティショナー資格 - ISO/IEC 20000

レベルプラクティショナー所要時間 3 日間

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BSI資格ガイド

詳しくは、資格ガイド（PDF）をご覧ください。

ISO/IEC 20000-1:2018サービスマネジメントシステム（SMS）監査を行う必要がある場合、この資格は必要なスキルを提供します。第一者監査人（または内部監査人）、コーディネーター、第二者監査人までを対象としたこの資格取得への旅の第一歩により、監査ガイドラインの説明、SMS監査と他のシステムとの統合、実際の監査状況での新しいスキルの応用が可能になります。

ISO/IEC 20000-1:2018に沿った効果的なSMSの運用を通じて組織をサポートする方法を学び、監査のコンテキストで規格の要求事項を適用するために必要な実践的スキルを習得します。

どのようなメリットがあるのか？

組織のSMSの効果を監視する方法を完全に理解する
内部監査プロセスにどのような付加価値を与え、質の高い監査サービスの提供をサポートするかを確認する
ISO/IEC 20000-1:2018が他のマネジメントシステム（ISO 9001やISO/IEC 27001を含む）とどのように統合されるかを理解する
自分の知識が正式に認められ、自分のスキルを組織内で適用できる能力を得る
自分の役割内でキャリアアップと能力開発を継続する
有資格のプロフェッショナルが集うグローバルコミュニティに参加し、日常生活で役立つ経験や実践的なアドバイスを共有する

どの資格を取得できますか？

資格を取得すると、組織内および連絡先ネットワーク全体で共有できるBSI Mark of Trustが付与されます。

ISO/IEC 20000内部監査人プラクティショナー 資格には以下が含まれます。

ISO/IEC 20000-1:2018要求事項（1日間のクラスルーム - 対面またはバーチャル）
- SMSとは何か、なぜ重要なのか、そのメリットを理解する
- ISO/IEC 20000-1の背景とその意図する成果を説明する
- 使用されている用語と定義を思い出す
- ISO/IEC 20000-1の主要な概念と構造を定義する
- ISO/IEC 20000-1の主要な要求事項を特定する
- 認証へのルートを認識する
ISO/IEC 20000-1:2018内部監査人（2日間のクラスルーム - 対面またはバーチャル）
- ISO 19011に準拠したマネジメントシステム監査のガイドラインを理解する
- ISO/IEC 20000-1:2018の監査に19011ガイドラインを適用する方法を学ぶ
- SMS監査と他のマネジメントシステム監査を統合する方法を理解する
- 監査のコンテキストでISO/IEC 20000-1:2018の要求事項を適用する
- 監査の開始、完了、フォローアップの方法を理解する
- 監査活動の準備と実施を学ぶ
- 監査結果を特定する
- 監査報告書を作成して配布する
各モジュールの後に、必須のオンライン多肢選択式テストが続きます。受講者は資格を授与されるためにはテストに合格しなければなりません。
このコースは、ISO/IEC 20000-1に基づくSMSの監査、維持、監督に携わる方を対象としています。

第一者/内部監査人、内部監査活動をコーディネートする人、または組織のサービスマネジメントシステム（SMS）の効果を監視することに関心のある担当者にとって、このコースは特に価値があります。

このコースは、第二者監査人や、スキルをリフレッシュしたい既存の内部監査人にも役立ちます。

前提条件：

ISO/IEC 20000-1:2018およびSMSの主要原則について、すでに十分な知識をお持ちの方。そうでない場合は、ISO/IEC 20000-1:2018 要求事項コースを受講されることを強くお勧めします。
プラクティショナーレベルの資格を取得したら、次のステップとしてISO/IEC 20000内部監査人プロフェッショナル資格を取得しましょう。プロフェッショナルレベルでは、適合性監査の枠を超え、改善イニシアティブを監査する能力を養います。

この上級資格では、組織の品質マネジメントシステムの強化と改善に役立つプロセス改善アプローチの拡大に重点が置かれています。
監査人資格取得への道の最終ステップでは、プロフェッショナル監査人資格の認定を受ける機会が得られます。学んだことをすべて実践し、仕事に応用したことを実証します。

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