主任監査人資格 - ISO 9001

レベルプラクティショナー所要時間 5.5 日間

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BSI資格ガイド

詳しくは、資格ガイド（PDF）をご覧ください。

監査人資格取得の旅の第一歩として、ISO 9001:2015 品質マネジメントシステム（QMS）規格の基礎知識と主要原則を理解します。利害関係者との関係の築き方、組織内の監査チームを率いて管理する方法を理解します。BSIの専門トレーナーが指導するこの資格は、組織のISO 9001:2015 QMSを監査する必要のあるすべての人を対象としています。

組織全体で品質を管理し、改善を推進するために必要な内容について理解を深めることができます。

どのようなメリットがあるのか？

QMS監査の計画、実施、報告、フォローアップに必要なスキルを習得する
ISO 9001:2015 QMSの主要なメリットと要求事項を理解する
自分の知識が正式に認められ、自分のスキルを組織内で適用できる能力を得る
キャリアアップを図り、学習の旅を続け、さらなる資格を取得して、自分の役割の中で成長できるようにする
志を同じくする有資格のプロフェッショナルが集うグローバルコミュニティにアクセスし、日常生活で役立つ経験や実践的なアドバイスを共有する

どの資格を取得できますか？

資格を取得すると、組織内および連絡先ネットワーク全体で共有できるBSI Mark of Trustが付与されます。

ISO 9001主任監査人プラクティショナー 資格には以下が含まれます。

ISO 9001:2015の要求事項
- ISO 9001:2015品質マネジメントシステム（QMS）の重要性とメリットを学ぶ
- ISO 9001:2015の主要な要求事項、用語、定義を理解する
- マネジメントシステム規格の附属書SL共通フレームワークを取り入れたISO 9001:2015の構造を認識する
- リスクベース思考、プロセスアプローチ、PDCA（計画-実行-評価-改善）、7つの管理原則などの主要な概念を理解する
ISO 9001:2015主任監査人（5日間のクラスルーム - 対面またはバーチャル）
- 修了時には、ISO 19011およびISO/IEC 17021（該当する場合）に準拠し、ISO 9001に照らした品質マネジメントシステムの第一者監査、第二者監査および第三者監査を実施するための知識とスキルが身につける
- QMSおよびQMS規格の目的とビジネス上のメリットを説明する
- マネジメントシステム監査を学ぶ
- 第三者認証を取得する
- ISO 19011およびISO/IEC 17021（該当する場合）に従ってQMS監査を計画、実施、報告、フォローアップする監査人の役割と責任を説明する
- 監査を計画、実施、報告するためのスキルを習得する
- ISO 9001およびISO 19011、ISO/IEC 17021（該当する場合）に従って、QMSがISO 9001への適合性（または不適合性）を立証するためのQMS監査のフォローアップ方法を理解する
各モジュールの後に、必須のオンライン多肢選択式テストが続きます。受講者は資格を授与されるためにはテストに合格しなければなりません。
組織のISO 9001:2015 QMSを監査する必要がある人
プラクティショナーレベルの資格を取得したら、次のステップとしてISO 9001内部監査人プロフェッショナル資格を取得しましょう。プロフェッショナルレベルでは、適合性監査の枠を超え、改善イニシアティブを監査する能力を養います。

この上級資格では、組織の品質マネジメントシステムの強化と改善に役立つプロセス改善アプローチの拡大に重点が置かれています。
監査人資格取得への道の最終ステップでは、プロフェッショナル監査人資格の認定を受ける機会が得られます。学んだことをすべて実践し、仕事に応用したことを実証します。

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