内部監査人プラクティショナー資格 - ISO 22301

レベルプラクティショナー所要時間 2.5 日間

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BSI資格ガイド

詳しくは、資格ガイド（PDF）をご覧ください。

この第一歩を踏み出し、内部監査人プラクティショナーとして認定されるために必要な要求事項と研修を組み合わせた資格を取得して、学習の旅を続けましょう。事業継続マネジメント認証で習得したスキルと、関連する標規格の詳細を活用します。効果的な事業継続マネジメントシステム（BCMS）を導入することの重要性とメリット、自社の事業継続性をベンチマークする方法、様々な目的を持った監査を実施するために必要なスキルなど、必要な詳細を深く学ぶことができます。

この資格は、ISO 22301:2019 BCMSのアドバイス、計画、実施、または維持に携わる方、および事業継続の原則と用語を実践的に理解している方を対象としています。BSIの専門トレーナーが、学習のパートナーとして次のステップを指導します。

どのようなメリットがあるのか？

ISO 22301:2019監査の要求事項を特定し、適用する方法を学ぶ
BCMSの監査を成功させる方法の基礎を理解する
国際的に認められたBSI Mark of Trustを取得する
自分の知識が正式に認められ、組織内でスキルを適用する方法を習得する
学習と能力開発の旅をさらに進める
有資格のプロフェッショナルが集うグローバルコミュニティに参加し、日常生活で役立つ経験や実践的なアドバイスを共有する

どの資格を取得できますか？

資格を取得すると、組織内および連絡先ネットワーク全体で共有できるBSI Mark of Trustが付与されます。

ISO 22301内部監査人プラクティショナー資格には以下が含まれます。

ISO 22301:2019の要求事項
- 事業継続マネジメントシステム（BCMS）を定義する
- BCMSがなぜ重要で、組織にどのようなメリットをもたらすかを説明する
- 使用されている用語と定義を思い出す
- ISO 22301:2019の主要な概念と構造を認識する
- ISO 22301:2019の主要な要求事項を特定する
ISO 22301:2019 内部監査人（2日間のクラスルーム - 対面またはバーチャル）
- ISO 19011に準拠したマネジメントシステム監査のガイドラインを学ぶ
- ISO 22301:2019への適合を意図したBCMSの監査への本ガイドラインの適用
- 監査を開始し、完了するためのスキルを習得する
- 監査活動の準備と実施方法を理解する
- 監査報告書を作成して配布する
- 是正措置のフォローアップと「クローズアウト」
各モジュールの後に、必須のオンライン多肢選択式テストが続きます。受講者は資格を授与されるためにはテストに合格しなければなりません。
ISO 22301:2019 BCMSの監査、維持、または監督に携わるすべての人。
プラクティショナーレベルの資格を取得したら、次のステップとしてISO 22301内部監査人プロフェッショナル資格を取得しましょう。プロフェッショナルレベルでは、適合性監査の枠を超え、改善イニシアティブを監査する能力を養います。  

この上級資格では、組織の品質マネジメントシステムの強化と改善に役立つプロセス改善アプローチの拡大に重点が置かれています。 

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監査人資格取得への道の最終ステップでは、プロフェッショナル監査人資格の認定を受けることができます。学んだことをすべて実践し、仕事に応用したことを実証します。 

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