PCI DSS準拠/カード情報非保持化AIチャットボット＆コンサルタント相談

本サービスは、多くの“お客様の声”に真摯に耳を傾け、ご要望を実現するために開発したものです。

1.コンサルタント相談：

  コンサルタントに一定回数の相談ができるようにすること

2.有益な情報の提供：

  ITを活用し、膨大な情報をいつでも提供できるようにすること

3.料金設定：

  新たなビジネスモデルを創出し、低料金で柔軟な条件を設定すること 

簡単な操作でAIツールとコミュニケ―ションすることができます。

コンサルタントへの相談内容への回答は予め指定したお客様メールアドレス宛に送付します。

お客様はいつでもチャットボットでPCI DSS準拠もしくはカード情報非保持化に関する質疑応答ができます。

• チャットボット：AIツールがお客様とチャット(テキストによる双方向コミュニケーション)でやり取りする仕組み
• お客様固有・独自のシステム環境、業務プロセスについての質問にはお答えできない場合があります。

AIツールは過去の質疑応答やPCI DSS関連資料データを蓄積し、お客様からの質問に回答します。

チャットボットによる回答で解決できない場合は、コンサルタントとのメール/電話相談を要求することができます。

• コンサルタントとのメール/電話相談は、対応可能時間、相談回数等に制限があります。

お客様はチャットボットとメール/電話相談を活用することで、早期に問題解決に役立てていただけます。

契約期間は6ヶ月単位のため短期間での活用ができます。是非ご検討ください。

• 契約期間とコンサルタントへの月間相談回数で料金を設定しています。
  料金につきましては、以下よりお問合せください。
  BSI Professional Service Japan へのお問い合わせ先：
  

  BSI.PSJ@bsigroup.com

AI チャットボットを2週間無料でお試しできるアカウントを発行したします。
お試し版をご希望のお客様はPCI DSS準拠版もしくはカード情報非保持化版いずれかを選択し、下記のフォームから申し込みください。

お試し版の注意事項：

• お申込み確認後、登録いただいたeメールアドレス宛に2週間利用可能なアカウントを連絡させていただきます。
• AIによる自動応答は回数無制限で利用することができますが、コンサルタントへの相談機能を利用することはできません。
• 無料期間の終了後、自動的に課金されることはありません。

PCI DSS準拠

2018年6月施行の改正割賦販売法により、カード情報を扱うすべての事業体はクレジットカード情報の適切な管理義務が課せられています。 「非保持化」を選択できた加盟店以外の事業体はPCI DSS準拠が求められ、複数の委託先からカード情報を扱う業務を行うサービスプロバイダーも PCI DSS準拠等の対応が必要となります。PCI DSS（Payment Card Industry Data Security Standard）とは国際カードブランド5社 （VISA、Master Card、JCB、American Express、Discover）が共同で策定したカード情報セキュリティの国際統一基準です。

非保持化

2018年6月施行の改正割賦販売法により、カード情報を扱うすべての事業体はクレジットカード情報の適切な管理義務が課せられています。 加盟店に関しては、PCI DSS準拠もしくはカード情報の非保持化が許容されています。非保持化とは自社システムにおいてカード会員データの 「非保存・非通過・非処理」が実現できていることを指します。

お申込みに関して

• チャットボットによる自動回答については対応可能時間と回数に制限はありませんが、コンサルタントによるメール/電話による相談は月に3回までとさせていただきます。
• 最低契約期間は6カ月間となります。6か月経過後は自動更新となります。
• 年間契約による割引プランもあります。