ISO/IEC 27001:2022差分解説研修(JRCA登録差分研修コース/CPDコース ISMS)

「BSI監査員資格」取得対象研修: 当研修は「BSI監査員資格」取得対象の研修です。 詳細ならびに、資格取得を希望される方は BSI監査員資格ページをご覧ください。

受講者様ご自身の習熟度を測り、研修での学びを確実なものにできる様、オンライン試験をセットにてご案内いたします。

オンライン試験の詳細については、当ページ内「オンライン試験に関するご案内」をご確認ください。


※本研修は以下JRCA登録コースです。

  • JRCAのISMS審査員資格をISO/IEC27001:2022に移行いただくためのJRCA登録差分研修コース
  • JRCA登録ISMS審査員補・審査員・主任審査員の資格維持に必要な継続的専門的能力開発(CPD)コース(6.5時間分)

本研修は、2022年10月25日に改正されたISO/IEC 27001:2022について、2013年版からの変更点について重点的に解説いたします。

※本研修は、JIS Q 27001:2023の内容にも対応して提供いたします。

JIS Q 27001:2023は、ISO/IEC 27001:2022 を基に、技術的内容及び構成を変更することなく作成した日本産業規格のため、その意図はISO/IEC 27001:2022に基づいています。一部ISO/IEC 27001:2022の翻訳版とJIS Q 27001:2023で用いられる表記に相違がみられることについて、意図はISO/IEC 27001:2022(原文)に基づくことをご留意ください。


ISO/IEC 27001:2022の改正に関連した研修は、レベルごとに以下の通りご用意しております。ご自身の目的に合わせてご活用ください。
当研修は、ISO/IEC 27001:2013を理解されていることを受講の前提条件としており、差分解説に特化した中級レベルの研修となります。

レベル 初級 中級 中級 上級
研修名 ISO/IEC 27001:2022管理策解説研修(オンデマンド研修) ISO/IEC 27001:2022差分解説研修 ISO/IEC 27002:2022 新11管理策導入実践研修(JRCA登録CPDコース ISMS) ISO/IEC 27002:2022 全93管理策差分解説研修(オンデマンド研修)
受講対象者
  • 情報セキュリティ担当者
  • 内部監査員

2022年版を理解する必要のある 

  • 情報セキュリティ担当者
  • 内部監査員
  • 組織に導入する業務を担う情報セキュリティ管理責任者
  • 審査員
  • コンサルタント
  • 審査員と同じレベルで理解する必要のある方
研修内容

2022年版の附属書Aに掲載された93の管理策を学ぶ。
※2013年版からの「差分についての説明」は参考情報としてのみ資料に記載

2022年版と2013年版の差分を学ぶ。      

 

 

2022年版で追加された新しい11の管理策について、「演習」を通じて、実践的な導入スキルを学ぶ。 2022年版に掲載された93の管理策の詳細について学ぶ。
受講形式

オンデマンド

ライブオンライン

(講義形式)

ライブオンライン

(ワークショップ形式)

オンデマンド
受講時間 3時間 1日(9:30-17:00) 1日(9:30-17:00) 9時間

 

各研修の違いにつきまして、約4分の動画でご紹介しております。是非ご視聴ください。

受講によるメリット

  • ISO/IEC 27001:2013とISO/IEC 27001:2022の差分を理解できる。
  • ISO/IEC 27001:2022附属書Aの管理策についてISO/IEC 27001:2013との変更点を理解する。
  • ISO/IEC 27001:2022附属書Aの管理策の目的と“望ましい慣⾏”を理解する。
  • ISO/IEC 27001:2022を⾃らの組織のISMSへ適⽤できる。