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BSIグループジャパンと、ネットワーク製品の情報セキュリティソリューションの分野における世界トップクラスのメーカーのONWARD Security Japanが、IoT機器に対して国際的な要求事項となる規格について解説します。
(5月24日(火) 14:00~15:30 オンラインライブ形式)
すでに地球上のすべての人の数と同等のIoTデバイスが存在し、それは2025年までに11.1兆ドルの経済的価値を持つといわれます。このことは、私たちの生活だけでなく、仕事のスタイルをも変える可能性があります。IoTは、コネクティッドスマートデバイス、人、およびシステムのネットワークであり、データの交換、結合、分析を可能にして、効率と革新を促進します。
IoTはあらゆる種類のスマートデバイスに及び、これには、携帯電話からコーヒーメーカー、洗濯機、ドアロック、そしてCCTVカメラやオフィス照明システムまで、すべてが含まれます。このように、デバイスへの接続は無限に行われますが、IoTが持つ複雑さにより、それらを活用した新しい製品やサービスへの信頼を構築することは簡単ではありません。
BSIは、IoTアプリケーション、データ、デバイスの使用において安全と信頼を与え、イノベーションを生み出すことをサポートします。また、それらを共有するまでの信頼できるフレームワークを持っています。多くの成長分野のテクノロジーと同様に、現在、市場には、認知されているベストプラクティスやIoTの明確な基準がありません。
BSIは、新しい機会を形成し、またそこからベストプラクティスを作成し、信頼と信頼を高め、市場を加速させるために、ダイナミックなIoTコミュニティを構築しました。コミュニティは、スマートシティ、ビルトインバイトメント、BIM、輸送及びサプライチェーン、自律システム、相互運用性など、さまざまな業界のIoTバイヤーとサプライヤーを結び付けています。
また、BSIはコネクティッドデバイスのセキュリティと相互運用性の検証を提供するためにも多大な投資を行っています。専用のIoTラボを通じて、IoT機能の保証を提供し、お客様とお客様のIoT対応製品またはシステムが安全であることを保証します。