
オンライン無料セミナー:ISO/IEC 27001:2022への移行解説
ISMS(ISO/IEC 27001)の認証を取得済みのお客様を対象にした、「ISO/IEC 27001:2022の改正内容」や「以降審査のステップ」などを解説するセミナーを2月20日(月)13:30に開催いたします。
機密情報を安全に保ち、情報セキュリティの信頼性を確保
機密情報を安全に保ち、情報セキュリティの信頼性を確保
ISO/IEC 27001(ISMS:Information Security Management System:情報セキュリティマネジメントシステム)は、情報資産の保護、利害関係者からの信頼を獲得するための“セキュリティ体制の確保”を目的としたフレームワークです。
近年、グローバル化、ビジネスのボーダーレス化、情報・通信技術の利用促進などから、組織経営上の情報セキュリティに関連する問題は、インシデントによる企業資産への被害・損害を格段に大きくしています。
情報化社会が浸透する中、組織が取り扱う「情報」という資産に対し、どのようにセキュリティマネジメントに取り組んでいくか、その「姿勢」が問われています。
組織内外から起こりうる脅威に対し、情報セキュリティのフレームワークを構築・維持していくことで、インシデントが発生する可能性を最小限にすることができます。またたとえインシデントが発生したとしても、被害を最小限に抑え組織の継続性を高めることにより、収益の維持も可能になります。