CSR/環境報告書の検証・保証
第三者による報告書の検証・保証とは、CSR/環境報告書が、外部に公表される前に、報告を行う組織の「CSR/環境マネジメントおよびパフォーマンスが正確かつ公平に報告されているかどうか」について客観的に検証し、ステークホルダーに対して保証することです。
第三者機関が入ることで、顧客や投資家等のステークホルダーへの説明に、より客観性・透明性を持たせることができ、CSR/環境報告書の信頼を高めることができます。
BSIでは、ISO 26000のベースともなった英国規格BS 8900を開発した実績を活かし、CSR/環境報告書の検証サービスで、皆様のCSR/環境報告書の「意義を高める」お手伝いを行っています。
またBSIは、BSIグループの検証基準や環境省の「環境報告書審査基準案」、AA 1000保証基準を含むSIGMAガイドライン、さらにISO 26000などに基づいた報告書の検証や評価を行っています。情報の正確性や取り組みの妥当性を重視したこれまでの第三者検証だけでなく、報告書の質(重要性、完全性、対応性)に対する評価・勧告の実施が可能です。