IATF 16949 リモート審査

IATF 16949 リモート審査

BSIのリモート審査*による認証維持または認証移転

*適合条件によります

BSIのリモート審査*による認証維持または認証移転

*適合条件によります

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審査の実施について
審査の実施について
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新型コロナウイルス感染症パンデミックに応じたIATFのグローバル免除及び措置

COVID-19 (新型コロナウイルス感染症)は、世界中の自動車セクターに広範囲にわたる影響を及ぼし、人々の働き方を変えました。この危機的状況の中で、従業員、顧客、ビジターの安全を守るのと同様、IATF 16949認証を維持することは、自動車メーカーにとって最も重要です。

2020年10月31日に新型コロナウイルス感染症パンデミックに応じたIATFのグローバル免除及び措置のRevision 5が公開されたことに伴い、BSIは、承認された状況下で実証済の方法とツールを使用したIATF 16949審査をリモートで提供できるようになりました。

適合基準に従い、BSIはリモートで審査を実施し、IATF 16949認証のお客様がこの危機的な状況下で認証を維持できるよう支援します。

BSIは、新型コロナウイルス感染症パンデミック下において、すでに多くのリモート審査を実施しています。また、2年前には航空宇宙AS 91XXシリーズスキームのリモート審査の実施を最初に開始しました。

注意:リモート審査の実施は、現地での審査ができない状況が確認された場合のみとなります。例えば、工場は稼働している者の、感染予防の観点より組織が全ての訪問者を断っている状況が確認された場合、その状況を示す文書を提出していただいてから、リモート審査を承認していく流れとなります。

上記のような状況下においては、初回認証審査もリモートで実施できますが、認証の有効期限は12カ月のみで、翌年すぐに再認証審査を受ける必要がございます。

IATF 16949認証のお客様にとって、BSIによるリモート審査のメリットとは?


BSIのIATF 169494リモート審査では以下を提供します:

  • 航空宇宙セクターにおける2年間のリモート審査経験により実証済のプロセスとプラットフォーム
  • 継続及び適応力 - 認証維持のために予定された審査スケジュールを維持
  • 互いの行き来が減ることによる二酸化炭素排出量の削減
  • 世界中の専門家ネットワークへのアクセス
  • 柔軟なアプローチ - お客様に最適なテクノロジーを調整
  • 拠点に関係なく、お客様の担当者が審査対応可能
  • 通常の審査同様、信頼できる専門知識を備えたICT技術を駆使した審査体験

◆審査に関するご相談◆

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