農林水産物等輸出促進全国協議会総会(JAECAP 2016)

2016年11月25日、農林水産物等輸出促進全国協議会は都内で総会を開催し、当日は安倍晋三首相や、山本有二農林水産大臣も駆けつけました。

 

農林水産物等輸出促進全国協議会は、日本の農林水産物・食品の輸出の促進を目的として、官民一体となった取組を推進しています。主に農林水産団体、食品産業・流通関係団体、外食・観光関係団体、経済団体、47都道府県知事、地域ブロック輸出促進協議会、関係省庁が参加しています。

今回の総会で安倍晋三首相は、G7伊勢志摩サミットで日本酒やワインが好評だったことや、農林水産物・食品の輸出額が3年連続で過去最高額を更新したことを紹介、また日本の農林水産物・食品にとってTPPは輸出拡大のチャンスであることをアピールしました。