ISO 9001（品質マネジメントシステム）及びISO 14001（環境マネジメントシステム）ISO改定に対応した研修コースを国内初スタート

～充実のラインナップで、2015年版移行準備をいち早くサポート～

2015年3月5日

ISO 9001 品質マネジメントシステム(QMS)及び ISO 14001 環境マネジメントシステム(EMS)は、本年9月に国際規格であるISOの改定版が発行される予定です。
今回の改定は将来も見据えた大幅な改定となり、認証組織はその対応を迫られることになります。
これを受けて、BSIグループジャパン株式会社(東京都港区 代表取締役社長 竹尾 直章、以下 BSIジャパン)では、最新の改定情報を基とした内部監査員コースを始めとする各種コースを、他社に先駆け充実のラインナップで開始いたします。
2015年版の要求事項コース、導入実践コース、内部監査員コースは、国内初の開催となります。これにより認証組織は、QMS及びEMSの2015年版への移行準備をいち早くスタートできます。

今回のISOの改定は、ISO 27001などの他のISO規格との共通性を高めるために、マネジメントシステム規格の共通の構造（ハイレベルストラクチャー）「ISO/IEC専門業務用指針」の附属書SLに基づいて進められています。
このことにより、QMS及びEMSの規格要求事項の箇条構成は大幅に変更されます。改定版のコースでは、この新しい箇条構成をベースとしたコースをQMS及びEMSそれぞれご用意いたします。

また、2015年版への切り替えに特化した移行コースも開催いたします。こちらはハイレベルストラクチャーと旧版と2015年版との違いを学べます。いずれのコースも経験豊富なBSIジャパンの審査員が分かりやすく説明いたします。

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