PCI DSSバージョン4 差分解説研修
2022年3月31日発行のPCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)バージョン4と現行のバージョン3.2.1の差分を3時間で効率的に分かりやすく解説する研修です。
本研修は、PCI DSSバージョン4の改訂内容について、いちはやく日本語で学ぶことのできる貴重な機会となります。(本研修の教材において、PCI DSSバージョン4の基準については、正式な日本語版が発行されて教材が改定されるまでは、英語での表記となります。あらかじめご了承願います。)
PCI DSSバージョン4は、2024年4月1日以降に実施される審査(厳密には、2024年4月1日以降のレポート日付が設定される審査)から必須になります。PCI DSSバージョン4の審査に関しては、Countdown to PCI DSS v4.0をご確認ください。
受講対象者
- 2022年3月31日発行のPCI DSSバージョン4と現行版(バージョン3.2.1)の差分をより深く理解したい方
- PCI DSSに準拠したシステムの企画・開発・運用に責任を有する方
- 情報セキュリティに関する管理責任者の方
- リスク管理、コンプライアンスに関わる管理責任者の方
- PCI DSSに準拠した自社のシステムの内部監査を担当する方
- コンサルタントの方
- その他、PCI DSS及びPCIデータセキュリティ基準に興味をお持ちの全ての方
※同業種の方、および関係者の方のお申込みは、お断りさせていただく場合がございます。
学習目的
PCI DSSバージョン4と現行版(バージョン3.2.1)の差分を理解し、自社システムの移行のための事前分析に役立てる。
受講によるメリット
PCI DSSバージョン4と現行版(バージョン3.2.1)の差分を理解し、自社システムの移行のための事前分析に役立てる。
受講料に含まれるもの
- 研修テキスト
- 受講証明書
研修受講後2営業日以内にメールにて、電子メールにて「受講証明書(PDFファイル形式)」をお送りいたします。
※研修テキストは、 ご受講日の5営業日前までに教材をメールでお送りします。
開催日2週間以内にお申込みのお客様には、開催日程に間に合うよう随時教材の発送手配を進めて参りますが、若干の遅延が生じる場合があります。