PAS 96:2014に基づくフードディフェンス トレーニングコース

食品への悪意ある意図的な異物混入事件が日本でも起きる昨今、改めてフードディフェンス(食品防御)への取り組みは重要な課題となっています。フードディフェンスとは、食品の製造過程で誤って異物が混入したりすることを防ぐHACCPなどとは異なり、意図的な異物混入などの悪意ある攻撃から製品やサプライチェーンの安全を確保することです。


本コースは、故意の攻撃からの食品と飲料の保護および防御のためのガイドラインであるPAS 96:2014を理解するコースです。TACCP(脅威評価重要管理点)やVACCP(食品偽装脆弱性評価重要管理点)などの評価方法を学びます。サプライチェーンにおけるフードディフェンスや原材料及び完成品における特定食品のリスクアセスメントの知識とスキルを身につけることができます。

 

■講師:三村聡

地域シンクタンク会社で農業振興計画立案、環境保全計画立案、特産物開発支援業務などを担当。その後、1999年に独立し、農業総合マネジメントシステム(現アイムス)を設立。農林水産業、食品関連産業等へのISOマネジメントシステム導入支援を開始。現在では、食品関連業種にとどまらず、製造業、建設業、サービス業など多様な産業分野で支援活動を実施。講師、コンサルティングを中心に支援実績は400社以上。HACCP、SQF、グローバルGAPなど幅広く顧客のニーズに応えられるように、常に新しい情報をキャッチし、わかりやすく説明することを目指しています。


受講対象者

  • 食品品質管理マネージャー
  • 食品業界で働くあらゆる部署の方

学習目的

  • PAS 96:2014の重要性とメリットを理解する
  • TACCP(脅威評価重要管理点)について理解する
  • VACCP(食品偽装脆弱性重要管理点)について理解する
  • 様々なリスクアセスメント方法を理解する
  • サプライチェーンの脆弱性リスクアセスメントを実施できるようにする
  • 原材料リスクアセスメントを実施できるようにする
  • TACCPのレビュー(見直し)をできるようにする

受講によるメリット

  • PAS 96:2014(故意の攻撃からの食品と飲料の保護および防御のためのガイドライン)の主要な要求事項及びメリットを理解する
  • サプライチェーンにおけるフードディフェンスのリスクアセスメントのスキルを身につけることが出来る
  • 原材料及び完成品における特定食品のリスクアセスメントのスキルを身につけることが出来る

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コース(受講料)に含まれるもの

  • 研修テキスト
  • 昼食
  • 受講証明
    コース受講後、電子メールにて「受講証(PDFファイル形式)」をお送りいたします。※コース受講当日に紙での受講証が必要な方は別途お問い合わせください。