ISO 22000:2018が発行されました

ISO 22000の改定版 “ISO 22000:2018”が2018年6月19日に発行されました。

現在ISO 22000の認証を受けている組織は、移行に向けて3年間の移行期間が設けられ、2021年6月までに移行を完了する必要があります。

 

既に日本規格協会様から邦訳版が発売されています。

※日本規格協会様のWebサイトはこちら(外部リンク)

 

今回の改定版ISO 22000:2018の最も大きな変更点は、附属書SL(ハイレベルストラクチャー)に沿って策定されていることです。

組織は、他のISOマネジメントシステム(ISO 9001, ISO 14001等)と同様、附属書SL(ハイレベルストラクチャー)に沿って食品安全マネジメントシステム構築することで、他のISO規格を含めた、効率的なマネジメントシステムの運用が可能になります。

 

今回の改定版の主要な点は、下記の通りになります。

・リーダーシップの責任に対する強化

・食品安全マネジメントシステム開発にあたり、リスクベース・アプローチを採用

・以下の重要な概念の明確化:

>規格を利用した、マネジメントシステムレベル及びHACCP原則による運用レベルの2つのPDCAサイクルによる統合運営

>CCPOPRPを含む主要用語の定義の明確化

・附属書SLに沿って策定されているため、ハイレベルストラクチャーによる他のマネジメントシステムのとの統合が可能


ISO 22000を最大限に活用するため、またアップグレードを効率的に実行するためのトレーニングコース等を用意しています。ご興味のある方は是非お問い合わせください。

 

トレーニングコース詳細はこちら。

 

BSIでは、引き続き皆様に最新の情報をお届けし、ISO 22000:2018の導入に向けたサポートをさせていただきます。