協賛イベントのご案内
2024年4月にスタートした「PLUS.1株式会社」が主催されるセミナーにBSIジャパンは協賛しています。
発注者、設計・施工・維持管理、それぞれの立場で国内のBIMをリードするトップランナーを招聘し、ここでしか聞けない話を交えながら、みなさまとともに答えを見つけるセミナーとなっています。
6月26日(水)14:30~
BIMは、デジタルモデリングを使用して、初期設計から建設、保守、最終的に廃止に至るまで、構築資産のライフサイクル全体にわたる情報管理の仕組みです。3次元の仮想構築環境(共通データ環境)において、エンジニア、所有者、建築家、請負業者間のコラボレーションが可能であり、これらの分野で情報を共有します。
BIMを使用すると、設計チームと建設チームは、設計に関する情報をやり取りし、これまでにない様々なレベルで情報を調整できます。これらの情報は、プロジェクトの存続期間中、建設を開始する前からプロジェクトの最後まで活用が可能です。また、潜在的な影響の分析にも役立ちます。
英国政府は2016年4月以降、建物やインフラストラクチャーを含む中央調達政府プロジェクトに入札する建設サプライヤーに対して、BIMレベル2で作業することを要求しています。BSIは、要件に対応する様々なソリューションで建設業界をサポートしています。
BIMの活用に加えて、BSIのBIM認証を取得することによって、以下のようなメリットを得ることができます:
より高速で効率的なプロセス
生産性の向上と配達のスピードアップ
不確実性の低減
コストと環境データの管理
手戻りコストの回避
安全性の向上
BSIのサービスについて詳しく知り、BAM Construct UK社、BAM Ireland社、およびSkanska社がBIM Design and Construction Kitemark認証を取得することで得たメリットを動画(英語)でご覧ください。そして、どのようにベストプラクティスを確保し、組織の成長をサポートするかについてをご覧いただき、それらが建設業界にとって非常に重要である理由をご確認ください。
貴組織がBIM採用のどの段階であったとでしても、当社のソリューションを介して、商業的、運用上、そして財務上の大きなメリットをご提供します。
BIM Level 建設業界がBIMレベル2を採用できるように、様々なBIM規格が開発されました。