ISO/IEC 27001審査員コンバージョン研修ISMS(CQI and IRCA認定)

 

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「BSI監査員資格」取得対象研修: 当研修は「BSI監査員資格」取得対象の研修です。 詳細ならびに、資格取得を希望される方は BSI監査員資格ページをご覧ください。

当研修は、9月開催より最終日の試験がオンライン形式に変更され、全日程ともライブオンライン(3日間)での開催となります。試験は、コース終了日から30日以内にご都合に合わせてご受験いただけます。


オンライン試験はオンデマンド形式で実施することができ、遠隔で試験監督(監視)が行われます。詳細はオンライン試験│IRCAに公開されておりますので、お申込前に必ずご確認くださいますようお願いいたします。試験条件と、受験に必要となるパソコン、身分証明書等については、オンライン試験の準備と関連文書│IRCA からご確認いただけます。IRCAジャパンでは、オンライン試験説明会を開催しております。

上記に伴い、研修時間を一部変更いたしました。

本研修は、ISO/IEC 27001:2022に基づく内容となっており、JIS Q 27001:2023の内容にも対応して提供いたします。

JIS Q 27001:2023は、ISO/IEC 27001:2022 を基に、技術的内容及び構成を変更することなく作成した日本産業規格のため、その意図はISO/IEC 27001:2022に基づいています。一部ISO/IEC 27001:2022の翻訳版とJIS Q 27001:2023で用いられる表記に相違がみられることについて、意図はISO/IEC 27001:2022(原文)に基づくことをご留意ください。


既に他のマネジメントシステム(QMSやEMSなど)において、IRCA審査員/主任審査員コースを既に合格修了されている方々を対象とした、ISMS審査員(IRCA)へ資格拡大が可能な3日間コースです。当コースはIRCA (International Register of Certificated Auditor) の認定コースとなり、発行される「合格証」は、IRCAにISMS審査員として登録する際に必要な登録要求事項の一部について有効となります。

段階的なアプローチにより、ISO/IEC 27001に関連する組織のプロセス監査を指導し、ISMS監査の実施と成功に必要な知識とスキルを3日間で習得します。 また、適合性を確立し、情報セキュリティパフォーマンス全体を強化するISMS監査を計画、実施、報告、およびフォローアップするための知識とスキルも習得します。

本研修は、規格の要求事項解説研修(または同等)を既にご受講済みの方を対象としています。
必要に応じて、要求事項解説研修のご受講もご検討ください。
※研修中に講師により規格要求事項の知識が不十分と判断された場合、研修の有効性を考慮し、ご受講の継続をお断りする場合があります。

受講によるメリット

  • ISO/IEC 27001:2013監査の目的と利点を特定することができる。
  • 監査申請のISO/IEC 27001:2013要件を解釈することができる。
  • 真の価値を高める監査活動の計画、実施、およびフォローアップを実施できる。
  • リスクベースの思考、リーダーシップ、プロセス管理の適用を把握することができる。
  • 最新の監査技術を使い、適切な使用を特定することができる。
  • 最新の要件に従って監査プロセスを管理することにより、利害関係者の信頼を構築することができる。
  • CQI and IRCA認定のトレーニング要件を満たすことができる。

【コースの認定】

  • 本研修は、IRCA (International Register of Certificated Auditor) の認定コースとなり、発行される「合格証」は、IRCAにISMS審査員として登録する際に必要な登録要求事項の一部について有効となります。
  • BSIは、CQI and IRCAの認定トレーニングパートナー(ATP)として、最高水準の研修を提供する機関であると評価を受けており、当研修はCQI and IRCAが定める要件を満たした研修となっております。