事業影響度分析/ビジネスインパクト分析(BIA)研修

セット価格(BIA・BCP)のご案内

定価 33,000円(税込)⇒ どちらか1つの研修が 23,100円(税込)

2つの研修をご受講の方に限り、どちらか1つの研修が特別価格となります。WEB申込ページでのお申込時は定価となりますが、請求書発行時に、後からお申込みいただいた方の研修の請求書を23,100円にて発行いたします。

※お申込ページの「発注番号/備考」に 「BCP受講 特別割引(●月●日受講)」と日付と合わせてご入力ください。 ご入力が無い場合はご優待価格が適用されませんのでご注意ください。
※クレジットカード決済をご利用のお客様は定価でのご案内となり、割引がご利用いただけませんのでご注意ください。


近年、自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合の企業活動への影響を想定し事業継続計画や事業継続管理に対する重要性が高まっております。


本研修では事業継続に取り組む上で欠かせない事業影響度分析/ビジネスインパクト分析(BIA)について学びます。事業継続におけるビジネスインパクト分析は、組織における重要な事業・業務(基幹事業・業務)・プロセス、それに関連するリソースを特定し、事業継続のための脆弱性分析を行います。受講者は個人やグループでの演習を通して実践的に分析手法を学んでいきますので、受講後、自組織の事業継続への取り組みに積極的に活用していくスキルが身につきます。

 

■講師:畑 寛和(はた ひろかず)

畑 寛和(はた ひろかず)

  • 株式会社エイチ・フォー 代表取締役
  • 国際審査員認証機構(IRCA)諮問委員
  • 静岡事業継続マネジメント協同組合 副理事長
  • ISO主任審査員 / 統合マネジメントシステム構築コンサルタント 

電気機器製造メーカーに30余年勤務。その間、生産、生産管理、設計・開発、経営管理部門を経験し、品質・環境・労働 安全衛生・情報マネジメントシステム事務局責任者として海外工場を含めた4工場・関連5社にまたがる統合管理システム を構築。2006年株式会社 エイチ・フォー設立後、ISOとBCP・BCMを融合させたシステム構築・指導は日本でも有数との定 評があり、マネジメントシステム専門誌「アイソス」へ独自のシステム構築理論に関しての寄稿や国際審査員認証機関 IRCAでの講演・パネリストを通じて高い評価を受けている。 東日本震災震災をはじめ、タイ大水害、熊本地震、糸魚川大火、北九州水害、北海道胆振地震、台風21号被害調査など、 現場での状況確認の活動を行っている。

受講によるメリット

  • 特定の業務が停止または中断した場合に事業全体が受ける影響の度合いを評価できる
  • 事業継続上重要なプロセスや活動を特定できる
  • 復旧を優先する重要業務とそれらの復旧優先順位や復旧レベル、また、復旧に必要なリソース(資源)を定めるスキルを身につけることができる