BIM (Building Information Modelling) 基本研修

当研修では、「Collaborative BIM」が英国政府の要件として採用された理由と、ビルディングインフォメーションモデリング(BIM)が建設と資産管理の無駄を減らすためのリーン原則をどのようにサポートしているかを理解します。また、英国のBIM実装を定義する標準と、Common Data Environment(CDE)の基本的なプロセスの概要を説明します。

また、新しい国際規格(パート1および2)である「ISO19650に準拠したBIM」および「UKBIMの実装」をクライアントと顧客の観点から理解するのにも役立ちます。

  • 資産とプロジェクトをより効率的に管理する上での情報の役割と、そのために定義されたツール

さらに、「BS EN ISO 19650に準拠したBIM」と「UKBIMの実装」を、設計者、コンストラクター、およびサプライチェーンの観点から理解できます。

  • クライアントのExchangeInformation Requirements(EIR)への対応。情報を管理および交換するためにサプライチェーンで使用されるツール(CDE、COBie、IFC)

当研修をご受講いただくことで、英国のBIMの実装を、情報セキュリティ、役割および責任という、より広いコンテキストに組み込むことに役立ちます。組織への影響の提供と、次に実行する必要のある手順についても検討いたします。

受講対象者

UK BIMの実装を組織、独自の作業慣行に採用する、又はクライアントやサプライチェーンが採用するのを支援する人。建設および資産管理の専門家(プロジェクトマネージャー、資産マネージャー、設計者、建設業者、製造業者、保守請負業者、情報管理者)。

学習目的

以下を理解すること:

  • BIMの基本原則
  • 「ISO19650に準拠したBIM」および「UKBIMの実装」という用語の説明。
  • プロジェクトと資産のライフサイクルのすべての段階を通じた情報価値の説明。
  • BIMが、プロジェクトを時間どおりに無駄なく効率的に提供するための決定要因である理由の説明。
  • BIMに関連する用語の説明。
  • BIMの定義とそれが重要である理由。
  • 「UKBIMの実装」をサポートする規格を使用する能力の実証。
  • ISO 19650-1で概説されている「情報配信サイクル」の一般的な理解を得ること。

受講によるメリット

以下の知識を身けることができます。

  • 英国のBIM実装の背後にある理論的根拠を理解し、これを自分の組織のコンテキストに組み込むこと。
  • UK BIM実装を定義し、実装するために使用される一連の標準、ツール、およびその他のドキュメントを理解すること。
  • 「ISO 19650に準拠したBIM」と「UKBIMの実装」が、資産所有者が資産情報をより効果的に管理し、プロジェクトスポンサーとプロジェクトマネージャーがより良いプロジェクトを(商業的および技術的に)提供するのにどのように役立つかを理解すること。
  • すべてのタイプのサプライヤー(設計者、建設業者、専門家、資産請負業者)が英国のBIM実装におけるクライアントの要件にどのように対応するか、およびこれをサポートするために存在するCOBieやIFCなどの技術ツールを理解すること。
  • 「ISO 19650に準拠したBIM」と「UKBIMの実装」が情報セキュリティを向上させるためのフレームワークをどのように提供するかを見ること。
  • 「ISO 19650に準拠したBIM」と「UKBIMの実装」に関連する役割と責任を理解すること。
  • 英国のBIM実装に続いて、資産を管理したりプロジェクトを提供したりするために必要な次のステップを理解すること。

当研修のの最後のセッションでは、取り上げたトピックを振り返り、英国のBIM実装を実践するための今後の行動を計画する機会が与えられます。

受講料に含まれるもの

  • 研修テキスト
  • 受講証明

※研修テキスト、受講証明はPDFでのご提供となります。

※研修テキストは、受講前日までに、メールにてご案内をお送りしますので、事前にダウンロードをお願いします。

※受講証明は、「受講証」を研修受講後2営業日にメールにてお送りいたします。

受講要項

研修時間

  • 9:30 - 17:00

詳細は教育事業部までお問い合わせください。

教育事業部

045-414-3026

Japan.Training@bsigroup.com