食品安全マネジメント協会
独自規格「JFS規格」を公表

食品安全マネジメント協会(JFSM)は食品安全管理の独自規格「JFS規格」を公表しました。

今回は製造セクターの規格「JFS-E-C規格」、及び認証スキーム文書「JFS-Cスキーム文書」の公表になり、2016年7月26日をもって運用を開始すると発表しました。

今回公表されたJFS-E-C規格は、全世界に通用する食品安全マネジメントシステムの実施を目指す組織に活用される規格になります。

 

食品安全マネジメント協会(JFSM)は、国際的に通用する日本発の食品安全マネジメント規格・認証スキームを構築し、国際的に通用する規格を目指しています。

食品業界のグローバル化が進む一方、食品関連規格の大半が国外で策定されていたことや、ある程度のコストがかかってしまうといったこともあり、ほぼ大手企業のみが中心となって規格を認証している現状がありました。

そういった状況を配慮し、日本の中小事業者も含んで、フードチェーン全体の食品安全の取組の向上、安全管理コストの最適化や海外取引の活発化を目指して、普及活動を行っております。

 

今回公表された「JFS-E-C規格」とは別に、今後、一般衛生管理を中心とした「JFS-E-A規格」、及びCodex HACCPの要求事項を含む「JFS-E-B規格」の策定も行われる予定です。

 



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当規格は2015年に廃止され、現在は「ISO/TS 22002-4」に置き換えられています。