“BSIジャパン×イエラエセキュリティ協業開催”DFIR(デジタルフォレンジック&インシデント レスポンス)概論研修、10月21日にオンライン開催

BSIグループジャパン株式会社(所在地:神奈川横浜市、代表取締役社長:漆原 将樹 、以下 「BSIジャパン」) は、株式会社イエラエセキュリティ(東京都千代田区、代表取締役社長:牧田 誠、以下 「イエラエセキュリティ」)との協業にて「DFIR(デジタルフォレンジック&インシデント レスポンス)概論研修(JRCA登録CPDコースISMS)」を開催します。

近年、マルウェア感染や、データ漏洩などのセキュリティインシデントの急激な増加により、企業にとっても発生経路や原因究明、被害範囲の正確な把握がますます重要となっています。そのような中、PCやサーバー、ネットワーク機器、クラウド環境などを対象にした調査・鑑識作業「デジタルフォレンジック」の需要が高まっており、インシデント発生時の迅速な初動対応のためにも知識を身につけておくことが急務となっています。

当研修では、「インシデントとは何か」、「なぜデジタルフォレンジックが必要なのか」、「何を準備してどのように対応していけばよいか」など、具体例を交えて解説します。ご受講により、セキュリティ事故の発生からフォレンジック調査までの一連の流れや、万一の事故発生に備えてどのような準備をすべきかについて、基本を学ぶことができるカリキュラムとなっています。

■「DFIR(デジタルフォレンジック&インシデント レスポンス)概論研修 (JRCA登録CPDコースISMS) 」概要

日時 :10月21日(木) 10:00~16:30

受講料:66,000円(税込)

開催形式:ライブオンライン開催

講師 :湯田 智彦(ゆだ ともひこ/株式会社イエラエセキュリティ ディフェンシブセキュリティ部フォレンジック課)

本研修は、JRCA登録ISMS審査員の資格維持に必要な継続的専門的能力開発(CPD)研修(5時間分)としてもご活用いただけます。

研修の詳細・お申込みは、こちらをご覧ください。

https://www.bsigroup.com/ja-JP/our-services/Cybersecurity-Information-Resilience/Training/dfir-understanding/

BSIジャパンとイエラエセキュリティは、今後においてもIoTセキュリティやデジタルフォレンジック関連でのさらなる協業を順次開始してまいります。

株式会社イエラエセキュリティについて

IoT機器やスマートフォンアプリ、Webアプリケーションを対象にしたセキュリティ評価サービス(脆弱性診断)を提供するセキュリティ企業です。セキュリティ技術を競う海外のハッキングコンテストで優秀な成績を残しているホワイトハッカーが中心となり2011年12月に設立。リバースエンジニアリングなどの高度な解析技術を活かして事業展開をしています。

URL: https://ierae.co.jp/