審査員CPDコース(7.5時間)
物理・環境面に関するリスクに焦点を当てた
「リスクアセスメントの実践」や「管理策の実現」の演習
CPD 7.5時間分(IRCA登録審査員)
(企業内研修のみでのご提供となります。)
ISO/IEC 27001 審査員CPDコース (7.5時間):ISMSリスクアセスメント・スキル向上ワークショップ研修(物理・環境面編)は、ISMSの認証審査を行う審査機関として日本最多の審査実績を誇るBSIがご提供するISMSリスクアセスメントに特化した研修コースです。
本コースはISO/IEC 27001の審査員資格を取得され、各審査員登録機関に登録されている審査員の方を対象とており、本コースにご参加いただくことで、登録更新に必要なCPD(教育受講実績)を取得いただけます。また、企業内でリスクアセスメントの実務を担当されている方や、ISMS認証取得コンサルティングに携わっていらっしゃるコンサルタントの方向けに、リスクアセスメント・スキルのブラッシュアップにも最適なコースです。
コースでは、専門的な講師トレーニングを受けたBSI認定講師が、「リスクアセスメントの実践」や「管理策の実現」について、演習を提供します。なお、本コースでは特に物理・環境面に関するリスクに焦点を当てた研修を行います。
※本コースで取得いただけるCPD時間は、7.5時間です。
※CPD(継続的専門能力開発): JRCAに登録しているISMS主任審査員、審査員の方は、資格維持のために毎年15時間以上のCPDの実施が、審査員補の方は、毎年5時間以上のCPDの実施が求められます。 また、IRCAに登録しているISMS主任審査員、審査員、及び審査員補の方は、登録更新のために3年間で45時間以上のCPDの実施が求められます。
受講後のお勧めのコース
「経営層から見た内部監査」、「事務局から見た内部監査」、「内部監査員から見た内部監査」それぞれのお悩み/課題/誤解をもとにしたケーススタディを用いて有効な内部監査を実現するための生きた知識の習得。
内部監査の力量アップ研修シリーズ
ISMS審査員としての経験を活かしてBCMS審査員に
ISO 22301:2012 IRCA認定 BCMS審査員コンバージョンコース
受講によるメリット
- 物理・環境面に関する情報セキュリティリスクのリスクアセスメントを実施するスキルを身につけることができる
- 物理・環境面に関するリスクに対して、適切な管理策を実現するためのスキルを身につけることができる
- 専門的能力開発の機会を得ることができる
受講対象者
- 各審査員登録機関に登録されている審査員の方で、登録更新に必要なCPD(教育受講実績)を取得されたい方
- 組織においてISMSリスクアセスメントの実務をご担当の方
- リスクアセスメント実施に関するスキル向上を目指されているコンサルタントの方
学習目的
- 情報セキュリティの専門家として、物理・環境面に関するリスクアセスメントを実施するスキルを身につける
- 情報セキュリティの専門家として、適切なリスク管理策を実現するスキルを身につける
コース(受講料)に含まれるもの
- 研修テキスト
- 昼食
- 受講証明
コースの受講者には、「受講証」を発行させていただきます。
受講要項
コースの開催可否について
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本コースは原則開催いたします。
コース時間
- 9:30 - 18:00
ご持参頂きたいもの
- お持ちの方は、下記の規格書をご持参ください。
› JIS Q27001:2014
›(またはISO/IEC27001:2013) - 当日は「貸出用」の規格書をご用意させて頂いております。(書き込みおよび持ち出しはできません)
コースの開催可否について
- コースの開催可否は、コース開始日より約2週間前に決定致します。
お支払いについて
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コース開催決定後、ご請求書を郵送にてお送りいたしますので、請求書に記載の振込み期日(請求書発行日より15日後)までに銀行振込みにてお支払いください。
※請求書はコース開催日よりおおよそ1週間前までに発行いたします。
お問い合わせは教育事業部までご連絡ください。
キャンセル
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お申込後、キャンセルをされた場合には以下のキャンセル料が発生します。
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開催日の13日前~7日前までのキャンセル:参加費用の50%
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開催日の6日前~当日のキャンセル:参加費用全額
ご不明な点など、どうぞお気軽にお問い合わせください。
教育事業部
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Japan.Training@bsigroup.com