ISO 29990:2010
学習サービス
マネジメントシステム(LSMS)
研修コース

ISO 29990は、学習サービス事業者が受講者のニーズを把握し、専門的な学習サービスを提供できる仕組みを提供します。

子供一人にかける教育費の増加や、職業訓練などの社会人に向けた学校や教育訓練機関の増加により、学習サービス事業者を評価する基準が求められていました。

このような社会的なニーズを受け、教育分野で世界初となる国際規格ISO 29990(非公式教育・訓練のための学習サービス - サービス事業者を対象とした基本的要求事項)が2010年9月に発行されました。

この規格の目的は、非公式教育・訓練の分野の学習サービスの企画、開発、提供に関する共通認識を学習サービス事業者と顧客に提供することと、質の高い専門的な学習サービス実施のための包括的なモデルを提供することにあります。



ISO 29990とは?

少子化の流れから、一人一人の子供にかける教育費は、増加し続けています。 また、社会のニーズから、社会人大学を初めとする各種ビジネス関連の学校や教育訓練施設など、社会人向けの教育サービスの種類もますます充実してきています。

このように、学習・教育のサービスについて社会の関心が高まる中、ISO 29990(非公式教育・訓練のための学習サービス − サービス事業者を対象とした基本的要求事項)が2010年9月1日に発行されました。

ISO 29990は、学習塾や予備校、各種専門学校や教育訓練施設などが、受講者のニーズや期待を把握しながら、専門的な学習サービスを提供できるような仕組み(モデル)を確立し、確実に運営していくことを目的としています。